中野区での塗装工事は、職人直営店のILA株式会社にお任せ!
ILA株式会社は、東京都中野区に拠点を構え、東京都全域のみでなく関東一円で日々塗装工事に尽力している塗装の職人直営店です。
主な事業内容は、「外壁塗装・屋根塗装・防水工事・付帯塗装・室内塗装など塗装工事一式」です。
ILAは、営業マンや下請け業者を一切使わず、代表の栗田をはじめ、スタッフ全員が「塗装職人」です。
また、代表の栗田は「一級塗装技能士」の資格保有者です。
「職人」と聞くと「頑固」や「厳格」といったイメージをお持ちかと思いますが、スタッフ全員に礼儀・礼節・挨拶を徹底させております。
10~30代と若いスタッフが多いですが、どんな施工においても若さは失敗やミスの理由にはなりません。
スタッフ全員が「塗装のプロ」としての自覚と責任を持ち、弊社のモットーである「皆様にとことん高品質の塗装工事をお届けする」、この実現のために日々精進しております。
工事規模の大小問わず、中野区近郊・関東地域で「外壁塗装・屋根塗装・防水工事・付帯塗装・室内塗装など塗装工事一式」をご検討中の方は、ぜひILA株式会社をご用命ください。
●なぜ外壁塗装が必要なのか?
皆様はなぜ外壁塗装が必要なのかご存知でしょうか?
もちろん建物の美観を回復させることも大きな目的ですが、他にもっと重要な役割があります。
それは、「塗膜によって外壁を保護すること」です。
近年では外壁材も新たな素材が開発されており、外壁そのものの耐久性が向上しているので、あまり塗装の恩恵というのは多少感じにくくなってきています。
しかし、外壁はどんな素材でできていようと、紫外線や雨風といった自然環境からの影響を避けることはできません。
メンテナンスフリーな外壁素材、そんなものがあれば良いのですが、現在ではまだ存在しません。
そのため、自然環境など外的要因によるダメージを軽減するために、外壁塗装は必要なのです。
また、どんな外壁用の塗料でも耐用年数が決めれらており、約10年程度で塗り替えが必要とされています。
耐用年数が過ぎてしまい、塗膜が劣化したままの外壁は保護力が無くなっている状態なので、自然環境に対して無防備です。
そのため、建材の痛み、木部の腐食、鉄部のサビが進行してしまい、建物自体の寿命を縮めてしまう恐れがあるのです。
大切なお住まい、当然永く快適に過ごしたいと考えておられると思います。
外壁塗装を行うことは、本来の外壁保護機能を回復させ、お住まいを外的要因から守り、お住まいの寿命を延ばすことに繋がるのです。
●屋根塗装とは?
屋根塗装は外壁塗装と同じく、美観を回復させる目的があります。
また、屋根材の保護、防水性や防錆性の向上といった役割もあります。
そして、屋根に使われる塗料には、「遮熱性」を持つ塗料が多いというのも特徴です。
遮熱の機能を持つ塗料は、熱を反射するという特性があります。
夏場の屋根は表面温度が70度くらいまで上昇しますが、遮熱性塗料を塗布することで15度ほど温度を下げることができるのです。
お住まいのリフォームの際には、ぜひご検討していただきたい塗料の一つです。
屋根塗装における注意点として、外壁と屋根を別の機会に分けて塗装するより、屋根と外壁を同時に塗装した方が費用を抑えることができるという点を覚えておきましょう。
理由として、屋根塗装においても外壁塗装においても、工事の際には足場を組んで施工します。
その足場にも高額な費用が発生しているという事実を皆様はご存知でしょうか?
例えば、屋根と外壁を別々に塗装した場合、足場もその都度組む必要があるので、二重で費用がかかってしまうのです。
逆に、屋根と外壁を同時に塗装することで、足場組み立てが一度で済むため、別々に工事を行うより足場費用を抑えることができるのです。
屋根塗料と外壁塗料はその種類によって耐用年数が様々ですが、屋根塗料と外壁塗料の耐用年数を揃えて、塗り替えのメンテナンス時期を揃えることも可能です。
二度手間にならないように、そして無駄な費用を発生させないように、効率良くメンテナンスを行えるようにしましょう。
●防水工事とは?
防水工事は、建物の中で普段雨にさらされている箇所に防水処理を施すことで、防水性を高め建物内部に水が侵入するのを防ぐ工事です。
特に鉄筋コンクリート構造の建物において、定期的に防水工事を行うことは欠かせません。
もし防水工事を怠り、雨水が建物内部に入り込んでしまうと、建物自体の耐久性が著しく低下する恐れがあります。
お住まいの中では、ベランダやバルコニーなどには防水工事を行いましょう。
ベランダやバルコニーは特に雨にさらされやすく水が溜まりやすい箇所なので、防水性が無い状態では建物内部に水が侵入してしまいます。
防水工事は建物の寿命を延ばすことに繋がる工事なので、「住まいの今の状態を診断してほしい」「防水工事が必要かどうか判断してほしい」という方は、ぜひILA株式会社までお問い合わせください。